専務取締役 南 豊信
「君に向いている」と学校のキャリアセンターに勧められ入社しました。何もないところから、細かな調整でネジができていく過程は楽しいです。今はまだ専務や工場長に助けられながら仕事をしていますが、図面を見ながら数値を入れる設定を早く覚えたいし、みんなのレベルにはやく追いつきたいです。現在は、CSR管理にて金型の管理や段取り者の育成に向けて自分自身も多品種少量への対応できるように、日々腕を磨いております。やることがたくさんあるので日々コツコツと積み上げていきたいと思います。
専門学校でコンピューターのプログラミングを専攻していました。 製造業と言われるモノ作りの会社に入社した理由は、プログラムの知識も活かしつつ視野を広めたら、自分の成長につながると思ったからです。月1回の勉強会が大変だけど、仕事に対する意識が高まって自分のためになっていると思います。また、試作や開発品にも多く携わることができ、測定やプログラム、加工と楽しく仕事をさせていただいております。
先輩方に教えてもらったり、自分で考えながらやっと成功して作った製品が、世の中に広まるのがうれしいです。 転造は会社見学で初めて目にしました。 転造で作った製品を見て、自分の技術力が上がるのを確認できるのでやりがいがあります。得意な加工は、長物製品です。現在は先輩たちから教えていただき、いろいろな加工のみならず段取りもまかせていただいております。いずれは会社の支えになる人材になりたいと思っています。
工業高校で切削機械を扱い、ネジを切る経験を積んできました。学校とは違い、現場に慣れるまで最初はうまくいかなかったこともあります。でも、自分で段取りをして、きれいなネジやスプラインが出来るのがうれしいです。入社8年目の今では生産管理のサブリーダーを任されています。将来は、工場全体を管理できるようになれるようがんばりたいです。